ゴールデンウィーク3日目の巣ごもり生活。
外出しないことで移動がなくなり今までより時間が増えた感覚です。家族と過ごす方も1人で過ごす方も豊かな時間が過ごせると良いですね。
本日はキッチンシンクにコーティングを施してピッカピカにしたいと思います。
我が家では水回りのお掃除を進めておりまして、4日ほど前にシンクにこぶりついた水アカを落としました。
この時点でかなり綺麗になりましたが、以前作業した際にはコーティング材を未購入でした。
清掃後コーティングなしでの汚れ具合がどうなるのか経過観察しておりました。
水垢落としの作業詳細はこちらの記事を参照いただければ思います。
それが・・・
たったの4日で、こんな姿になりました。
すでに水垢が!?
シンク掃除は妻が念入りに行っていたようですが、それでも付着してしまうのですね。
表面には細かな傷ができてしまうため水はけがどうしても悪くなるようです。
この状況を改善する手段はやはりコーティング。ツルツルの膜が形成されて水はけがよくなり、ミズアカさんも付きにくくなります。
本当は1週間待ちたかったのですが、こぶりつく前に対策すべき!と考えて前倒しでシンクコーティングに挑戦しました。
目次
ビフォーアフター
まるで新品のような輝きを手に入れいました!
数日前に磨き上げたシンクとの比較でこれだけの差が生まれました!!!
満足度が半端なく癖になりそうなくらい綺麗。自分がプロになったと勘違いするほどです笑
コーティングは3年程度は持ってくれるようですので、実際にどこまで維持できるのか様子を見ていきたいと思います。
作業工程
まずはいつも通り洗剤とスポンジで掃除します。
次に水垢を落とす作業に入りますが、4日ほど前にしっかりと落としておりますので、本日は付属のクリーナーを使用してお掃除します。
結構黒くなりますね。
全部磨いた後はこんな感じで水アカ落ちた感がありました。付属のスポンジも作業しやすかったです。もしかしたらですがシンククリーニングに関しては付属クリーナーだけで十分だったかもしれません。
その後、20分ほど乾燥させてティッシュペーパーで拭き取りましたが、これだけも十分なギラつきです。
この後、しっかりと中性洗剤で水洗いして、ふき取って、乾燥させるという工程。
コーティングの手順は、水栓周り、縁、側面、底面の順番に施していきます。奥から手前の一筆書きが基本。
光を当てながら塗り残しがないよう確認してください。
できれば他の方にも見ていただきましょう。作業者本人の視野は狭くなることが多々ありますので、わたしもサポートしていただきました。
ズボラ母さんのチェックなくして美しい仕上がりにはなりません。塗り残しを3,4か所も見つけてくれまして、まるで製品検査担当のようでした笑
そんなこんなで完成!
ついでに水切りカゴも実施。こちらのビフォーアフター。
満足度高いです笑
商品のご紹介
今回使用しました和気産業さんのコーティング材。クリーナーやスポンジも付属しており説明書通りの施工を行えば十分に綺麗になります。
水垢がひどい場合は茂木和哉の水垢洗剤もおすすめです。スポンジでもある程度落ちますが、サランラップにつけて擦るとかなり落ちます。(施工状況は前回記事参照)
ご参考までですが、前回の研磨前(何も手をつける前)と今回とビフォーアフターはこれだけ違いました。
6時間後に水をかけてみました。
バンバン弾きます。素人コーティングでこんなに弾くものかと驚きを隠せません汗。これが本当に3年程度維持できるとしたら相当な優れもの。
まとめ
・コーティングをしないと数日でミズアカさんが顔を出す。
・コーティングをすると新品の輝きを取り戻した。
・この作業の満足度は超高い。
今回の評価
●妻採点 120点
ついに100点を超えた。
●自己採点 100点
満足度半端ないです笑。車の洗車のようです。
●コスト 2900円
購入品1400円+作業時間1.5h×時給1000円
ブロガーさんのサイトはネタの宝庫です。
↓ ↓ ↓