洗濯干したり、プール遊びしたり、ベランピングしてみたり。
いろんなことができるベランダ、遊ばせておくのはもったいない!
とくに、マンション住まいだと部屋が狭いのでとっても貴重!
そんなベランダですが、
エアコンのドレン排水で汚れている!
・・・
汚いと活用しようという気になりませんよね。
今回は「エアコンのドレン排水を簡単に誘導する方法」を記事にまとめました。
綺麗になると「何をしようかな!」とワクワクしてきますよ!
簡単DIYなので初心者におすすめです!
作業時間:約5分
材料費 :約2千円
目次
ベランダのビフォーアフター
ビフォーです。なんかビチャビチャしていて、気持ち悪いです。。
ベランダの清掃は先週やったばかり、それでもこのような状況です。
アフター、ズバッと真っ直ぐなライン!
ドレン君を誘導することに、
大成功!!
ドレンに排水レール、おとめちゃんを組み込む工程
まずは現状の確認から。
以前から「おとめちゃん(※)」を使用していたのですが、中が真っ黒ですね(汗)。
下から水も漏れています・・・
※換気扇などを回したときに鳴ることのある、ポコポコ音を軽減させるための部品です。
⇒ついでに交換することにします!
おとめちゃんを外した後のドレン管です。
この位置に納めるには、ちょっと長い感じでした。
ドレン管の下に新「おとめちゃん」と固定用の「ホルダー」を組み合わせると、このようなイメージになります。
なんか、「それっぽい雰囲気」が出てきました。
ドレン管との高さ関係を確認します。
ドレン管をハサミで切って高さを合わせます。
そしてドレン管を「おとめちゃん」へはめ込んで付属ワイヤーで固定。
ここで「排水レール」の登場。
ベランダの奥行に合わせてハサミで切ります。
切ったら置くだけです。
ベランダの奥行がが1.5m以上あるようでしたら、m単位の切り売りを検討してください。ドレン排水用レール。
切り売りで購入される場合は、ホルダーも合わせてご検討下さい。
あればグッと納まりが綺麗になります。
奥行が1.5m程度であれば、こちらもご検討を。ホルダーもセットです。
ここまで、
たったの5分。
「おとめちゃん」「ホルダー」「排水レール」が見事につながりました。
排水溝へは少しせり出し気味としました。
完成です!
特殊なことは何もしていません。
「切ってはめ込んだだけ」の作業です😃
ポイントまとめ
ドレンのDIY、参考になる記事
セパ課長(id:sepa100)さん、参考にさせていただきました!
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子供が大好きなプール遊び♪
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。