玄関とは?
お客さまをおもてなす場であり、出かけるときに気合いを入れる場であり、帰宅してホッとする場であり、おかえりと家族を迎える場であり。
家庭と社会をつなぐ、かけがえのない場だと思います。
そんな玄関を「今より素敵な場所にしたい」と思っている方も、多いのではないでしょうか。
本記事では『間接照明による簡単な雰囲気づくり』を紹介していきます。
投資したのはたったのこれだけ。
作業時間:約30分
材料費 :約2千円
初心者DIYerの実体験がベースです。
目次
憧れの間接照明とは
照明器具が壁や天井を照らし、その反射光を明かりとして活用するスタイルになります。部屋全体をぼんやり明るくしたり、落ち着いた雰囲気づくりをしたり、部屋のアクセントにしたり、活用の幅が広く空間づくりには欠かせないツールのひとつ。
『カッコいい。ほしい。』
でも・・・
業者さんに頼んだら少なくても2~3万円はかかるでしょうし、電気工事のため有資格者での作業になるためなかなか手が出せません。
『ハードル高いなぁ・・・』
大丈夫です、諦めないでください。
・自分でできるものがあります!
・ほしいと思った今がチャンスです!
・初心者のわたしでも出来たのですから!
玄関のビフォーアフター
完成したものがこちらです!!
写真右下のシューズケース下へ導入しました。
広がりを感じますし、落ち着いた雰囲気も出てきました。
今まではこちらのシューズボックス下には、靴やら普段使わない野球のボールケースやら保管していたのでごちゃごちゃしていました。
だとすると、片付けたのが一番効果的だったのかもしれません(笑)
綺麗にしておくことが基本ですね。片付きましたし間接照明も設置されたので、結果的に物が置きにくい状態、綺麗に維持できるような気がします。
大切な玄関に『落ち着き、広がり、清潔感』がプラスされました。
簡単に設置できる間接照明
超簡単に格安で設置できるものとして
「テープライト」を導入しました。
あまりに安いので少々心配でしたが、お値段の割にしっかりしていて、しばらく活躍してくれそうです。
お勧めポイント
・コスパ良好。
・明るさは十分。
・乾電池で点灯する。
・人感センサーで省エネ。
・防水なので玄関でも安心。
・自由にライトを曲げられる。
・取り付け方法が超簡単。(後述)
DIYで取り付けているので購入費はたったの1,390円でした。
思っていたよりお安く間接照明を導入できましたので、浮いたお金で・・・
玄関の「フェイクグリーン」購入(笑)
CT触媒のため空気の洗浄・消臭効果が見込めるとのこと。
光も不要のため玄関にもってこいですね。
間接照明を設置した簡単DIY作業手順
貼り付けるだけの”簡単DIY”です。
まずは仮付けしながら取り付け位置の検討。
床に向けると反射してライトが見えてしまうのですね。
マッドな仕上がりの床であれば問題ありませんが、ツルツルしている鏡面だと直接向けるとNGということがわかりました。
我が家の場合は、手前側にテープライトを上向きで設置したときがベストでした。
マスキングテープなので、設置場所を色々変えて試してみてください。
明るさ、見え方が随分変わります。
テープライトを貼り付けます。
上向きで設置するので、支持材の代用品としてこちらを活用することにします。
テレビボードを購入したときの梱包材です。(無料です(笑))
作業場所がとにかく狭く作業性が悪いです。
そんなときは息子(5歳)、わがままボーイの出番です。気張ってました!笑
どちらかというと自宅に入るときに点灯してほしいのでセンサー取り付け位置は扉の近くにしました。
意外にも目立つことなく納まりました。
シューズボックスの下の写真です。
テープライトは上向き、支持用のL字材はマスキングテープで止めてあるだけですのでいつでも変更できます。接着力も意外としっかりしています。
見えないところは機能重視(手抜き!?)
30分で完成です!!!
玄関リメイク大作戦!
第3弾の間接照明編でした!
ポイントまとめ
・落ち着いた雰囲気、広がり、清潔さを手に入れることができる。
・激安で簡単なのでDIY初心者は是非トライしてほしい。
今回の評価
●妻採点 80点
いいんじゃない!
●自己採点 95点
間接照明がこんな簡単だったとは。
●コスト 1900円
テープシール1400円+作業時間0.5h×時給1000円
玄関リメイク大作戦!総集編はこちらから。
やっぱり「エコカラット」は格別です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
アイデアたくさん✨
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