どちらがリメイクシートでしょう。
壁紙の上に貼りつけるだけの簡単DIYといえば、お馴染みのリメイクシート。
季節の変わり目に合わせて模様替えもしてみようかなと、軽い感じでスタート。
1年ほど前に挑戦したキッチンのレンガ調リメイクシート
⇒明るく元気が出そうなピンクに貼り替えます!
作業時間:約1時間
材料費 :約6千円
目次
ビフォーアフター
ビフォー
アフター
レンガも捨てがたいですが、ピンクもなかなか良い感じ。
気軽に貼り替えたリメイクシートとは
使用したアイテムはこちらです。
はがせる壁紙RILMさん 布地系の無地ピンクを選択
1m単位で購入できるので無駄がありません。
・平米単価は約2,000円。
・今まで使用した中では高めだが、質感は上々。
※サンプルを取り寄せてイメージ通りか確認しましょう。
工具はこちらを愛用
- 価格: 2618 円
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リメイクシートを貼り替える手順
壁の剥がし&お掃除からスタート
撤去するリメイクシートを剥がすとこから始めます。
「剥がせるリメイクシート」って本当に剥がせるのか少々不安でしたが・・・
⇒バッチリ剥がれました😌
使用環境や製品によるところはありますが、わが家のキッチン環境で約1年使用した程度では問題なく剥がすことができました。
剥がした後、糊残りも少なく綺麗でしたのでふき掃除は軽めに終わらせます。
貼り替え先のサイズ測定
リメイクシートをカットする長さを決めるため、貼りつける壁の高さを測ります。
測定値に約7cm加えてカット
ザックザック切っていきます。
この段階では多少ズレても問題ありません。
気軽な貼り替え、1枚目のリメイクシート
左の写真のように軽く位置決めを行ったのち、中央から空気を抜きながら貼り付けています。
手元になでバケ(なくした?💦)が見当たらなかったので、タオルと素手で進めてしまいます。
竹ベラと地ベラを使って端部切り取り
竹ベラで端部に折り目をつけていきます。
ちょっと雑過ぎたか、角がいまいちなような・・・
ここで立ち止まっても時間がかかるだけなので、気にせず先に進みます。
(最終的には気にならない程度に落ち着きました)
続いては、地ベラとカッターを平行にスライドさせながらカットします。
端部がピローと剥がれるのが気持ちいいです。
1枚目が仕上がりました。
この先のほとんどの作業は繰り返しです。
つなぎ目の処置
二枚目を貼り付けた後は、つなぎ目をジョイントローラーでなじませます。(写真がジョイント部でなく申し訳ありません💦)
重ね幅は約5mm、多少斜めになっても大丈夫です。
今回は無地なので模様合わせもありませんので、より簡単に貼り合わせられました。
リメイクシートの貼り替え、完成です!
食器棚のダークブラウンとの相性もバッチリ!?
ベースの壁紙の質感とほぼ一緒!?
リメイクシート・・・あなどれません。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
洋服を着替えるくらい気軽にリメイク!
そんな日常になったら、おうち時間がもっと楽しくなりそうですね✨
DIY初心者へおすすめする3つの理由
・壁一面を変えるだけで、部屋のイメージはガラッと変わる
・リメイクシートの種類が豊富なので、好みのデザインがきっと見つかる
・作業は優しいのに、家族から「すご〜い」と褒めてもらえる
(失敗しても剥がせば良い😆)
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。