・バスタブの隅が黒ずんでるなぁ
・浴槽のエプロンって自分で外せるのかなぁ
・業者さんに依頼するほどでもないけどなぁ
そんな風に思ったことのある方、
「エプロン外してお掃除」してみませんか?
わが家のエプロンはドライバー1本で外すことができました(種類による)。
掃除道具は『スポンジ、歯ブラシ、ウタマロ、重曹水、カビキラー、シャワー』だけ。特殊ツール無しで出来ます。
年末の大イベント、大掃除のスタートです!
※汚れ具合の写真を掲載しておりますので、予めご了承ください。
目次
浴槽のビフォーアフター
わが家は1年半くらい前に業者さんでクリーニングしていますが、それでも写真左レベルの汚れ方でした。1年半でもそれなりに汚れてしまうんですね汗
それでも。堆積・固着する前でしたので、掃除のタイミング的には悪くないかと。
エプロン下部パッキンのビフォーアフター。
写真左は『水洗い後』、写真右は『カビ取り後』
このカビは根付いてしまっていますね。
残ってしまいました。。
実作業時間は約1時間。
(つけ置き時間などあるので、全部で2時間弱)
”サクッとお掃除” がコンセプトなので、少し残っても良しとしましょう(^^♪
エプロン裏側の清掃方法
エプロンを外す
マイナスドライバーを下部パッキンへ差し込んで、クイッと引き出します。
「パッキン汚れ大丈夫?」
と少し不安になりましたが、この手のヌルヌルしたのは、ウタマロ&スポンジ水洗いレベルで十分に落ちます。
パッキンを外したら、エプロン本体が下がってきて簡単に外れました。
挟み込んで固定しているタイプ、結構シンプルなんですね('◇')ゞ
外した状態
内部の汚れ状況を確認する
この汚れがどれくらい落ちるのか楽しみに作業開始します。
お風呂掃除スタート
まずは『ウタマロ』で全体を水洗いします。
もちろん手が届く範囲でOK。
普段のお風呂掃除の延長ですね。
『重曹水』で全体的にスプレーします。
アルカリ性に殺菌力があり、カビに効くようです。ただごく弱いアルカリ性なので、それほどの効果はないと思われます。気持ち的には効いている気分です笑
『カビキラー』でカビのしつこいポイントで攻めていきます。
たとえばですが、一番根付いているパッキンはこのようにしました。
キッチンペーパーにカビキラーを浸して、サランラップで密閉。
約30分放置し、シャワーで十分に流します。
結果↓
良しとしましょう😊
最後の仕上げは乾燥!
これが一番大事。
しっかり乾拭きした後、ほぼ一日解放した状態で乾かします。
内部の水分が飛んだことを確認してから、エプロンを復旧します。
おわりに
エプロンを外すのは意外と簡単。
内側の掃除も一般掃除道具だけでも、綺麗にできるということが実践できました。
しつこいカビは次回の課題!
サクッとお掃除
“浴槽エプロン編”でした!
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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