掃除道具やらトイレットペーパーやら、
もの が多くてごちゃごちゃになりがちなトイレ。
初心者がとっつきやすい簡単DIYで
「スッキリ」した体験をまとめました。
棚とロールカーテンの組み合わせが中心のDIYです。
目次
ビフォーアフター
ビフォー
掃除用具やらトイレットペーパーやら、雑然としたトイレ・・・
アフター
スッキリまとまりました!
大それたことはしていませんが、家族で意見交換しながらの「ものづくり」ということもあり、愛着の湧く仕上がりになりました。
イメージづくり
スポーツでも、ものづくりでも「イメージ」することはとても大事。なにより想像(妄想)している時って楽しいですからね!想像の世界は自由です笑。
コンセプトは
スッキリしてて落ち着くトイレ
イメージパースは、マイブームのスマホアプリで作成しました。(Planner 5D)
材料の調達
・棚板(SPF材) 約400円(ホームセンター)
・棚受け 約300円(2つ分)(ホームセンター)
・ロールスクリーン(60cm*90cm) 約3000円(アマゾン)
・絵具風の塗料 約400円(ホームセンター)
・新聞風リメイクシート1つ。 100円(セリア)
(その他は残材の再利用)
合計で約4千円です。
色検討と塗装体験
チューブということもあり、絵具のような使い勝手でした。
息子(6歳)の塗装初体験。楽しそうでしだが、雑でした。。
ママパパ、どちらに似たのでしょう笑
色合いですが、表面を「白」にするか「木目そのまま」にするか、意見が分かれます。妻は「木目」、息子は「白」。。
トイレで見比べながらどっちにするか家族会議した結果、「木目」でいくことにしました。
息子も「やっぱ木の方がよさそーだねー」と納得したようなので一安心です。
棚板の取付作業
棚受けの金物を板に固定します。
柔らかい板なので、さほど力を入れなくてもビスを打ち込めます。初心者に優しいですね。
息子が白くした塗装面に固定します笑
板と受け材。
取り付け位置にあてがって水平になる位置を確認します。水平器は以前購入したウォールシェルフに付属していたものを流用。
下地のある位置へビスを打ち込みます。
硬いので鉄工ドリルで下穴を開けました。
下地探しは、今回はこちらを使用。
今回は金属反応がなかったので、針の深度で確認しました。
「金属反応がなくて凄く固い下地・・・なんだ?」という疑問もありますが、とりあえず進めてしまいます。ダメでもリカバリーすれば良いという楽観的な感じ。
ロールカーテンの取付作業
写真右の金物と板を固定していきます。
金物にはめ込んだらロールカーテンセット完了です。
余っていた突っ張り棒で収納物を浮かせておきました。
床下の掃除を意識するという、地味にこだわりポイントです。
ラバーカップにお化粧
少々サイズが大きくてロールカーテンの中に納まらなかった「ラバーカップ」
100均で調達したリメイクシートと、手持ちの黒いマスキングテープでお化粧しました。
なかなかのデキ!
完成
ライトアップしてみたりw
リメイクシートで壁をレンガ調にしてみたりwww
色々と試しながら育てていきたいと思います!
まとめ
・どんなトイレにしたいかイメージしてみる。
・材料を手探りで購入する。
・作業しながらワイワイ意見交換。
・あれこれ飾ってみる。
・リメイクシートで雰囲気変えてみる。
そんなこんなで、作業時間は約2時間。
「スッキリ」した!?トイレのリニューアルでした!
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玄関、キッチン、書斎と、わが家はリメイクシート率が高いです笑。
スマホで出来るパースアプリです。
ものづくりを楽しむべし。
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