こちらの記事は、DIY約3カ月の初心者が挑戦した『コンクリート調の壁にリメイクした体験』をまとめたものです。
壁紙の上に貼りつけるだけで『自分好みの壁』にすることができます!
今回のテーマは『コンクリート』
リメイクシート、侮るなかれ。
作業時間:約3時間
材料費 :約1万円
目次
ビフォーアフター
『木×コンクリート』の対比がカッコ良くて、心が惹かれます!
『おぉーいいね、いいねー』と、家族みんな満足です!!
コンクリートDIYのリメイクシートとは
使用したアイテムはこちらです。
壁紙屋本舗さん コンクリートライトを選択
1m単位で購入できるので無駄がありません。
・平米単価は約1,000円。お値段以上です!
・サンプルは取り寄せて事前に確認しましょう。
・サンプルで納得の質感だったので購入しましたが、全面貼りつけ後の方がリアルな仕上がりになった印象がありました。
工具はこちらを愛用
- 価格: 2618 円
- 楽天で詳細を見る
コンクリート調にする作業手順
壁のお掃除からスタート
比較的キレイなビニールクロスの壁ですので、表面についた埃をふき取る程度の乾拭きを行います。
貼り付け面の高さ測定
リメイクシートをカットする長さを決めるため、貼りつける壁の高さを測ります。
測定値に約7cm加えてカット
ここで、我が家のわがままボーイ(5歳)が久々の登場。
『切りたいー』と猛アピール!!
ここ数ヶ月で「ちびっ子DIYer」が成長しました笑。
リメイクシートの癖取り作業
癖が強い場合は、反対方向に丸めて癖をとります。
今回はさほどでも無かったので、行わずに済みました。
地ベラを使って貼り付け作業
上は1~2cm程度余裕を見て貼ります。
少し貼り付けたら、「なでバケ」、「地ベラ」を活用して、上から下、下から上、中央から両サイドといった具合に空気を抜いていくよう、丁寧に作業します。
リメイクシートは、”誰でも扱えるよう開発された大きなシール”みたいなイメージ。
落ち着いて行えば、
DIY初心者でもできます!
ご興味ある方はチャレンジしていただければと思います!
端部のカット
下端と上端を「地ベラ」と「竹ベラ」(写真なし)で抑え、「地ベラとカッター」を平行にスライドさせながらカットします。
端部がピローと剥がれるのが気持ちいいです。
1枚目が仕上がりました。
この先のほとんどの作業は繰り返しです。
端部がピシッといくと、クオリティーが一気に上がります。
つなぎ目の処置
二枚目を貼り付けた後は、つなぎ目をジョイントローラーでなじませます。
重ね幅は約5mm。ちょっと模様がずれても気にしません。
だって・・・初心者ですから。(笑)
コンクリート風の壁、完成です!
難しかったポイント
垂直に貼ること
少し、右肩上がりになったり左肩上がりになったり。
隣のシートとの重ね幅を一定にしようとすると、なかなか上手く行きません。
→上部と下部で5mmくらいのズレは許容すると、気楽になってペースアップできました。
コンセント周りの貼り作業
なんとなく切り込みを入れながら貼っていきました。
そしたら素人っぽい「隙間」が!?
でも大丈夫。
→だいたいの感覚で、適当にカットした切れ端を貼り付けるだけで、全然挽回できました。よ~く見ない限りは、コンセント枠にピッタリ処理されているようです。
コンセント周りの処理完了!
まだ隙間ありますけど、まぁ良いでしょう。(笑)
いかがでしたか?
で取り入れることができました!
次は何をしようか?
ワクワクが止まりません。
まとめ
今回の評価
●妻採点 100点
期待してなかったけど、結果、満足度100%!
●自己採点 100点
お気に入り!
●コスト 13,000円
購入品10,000円+作業時間3h×時給1,000円
合わせて読みたい記事
玄関へはレンガ調リメイクシート
余ったシートを使ってキッチンも
無垢の壁を書斎へ導入
アンティーク調のローキャビネットを書斎へ
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
いつもお世話になっています。
↓ ↓ ↓