・玄関を広く感じたい。
・安全安心な場所でありたい。
・身だしなみをチェックをしたい。
そんな思いを叶える"姿見"を発見しました!
家族みんなで大満足っ!
こちらの記事では『玄関に安全な鏡』を取り付けるDIY体験についてまとめていきます。
作業時間:約30分
材料費 :約2万円
目次
安全な姿見 全身が映るフィルムミラー
"ガラス鏡"だと割れることがありますし、重たいものだと外れて挟まれてしまうかもしれない・・・リスクを考えて我が家では玄関へ鏡を設置することになかなか踏み切れずにいました。
でも諦めきれずに色々調べみたところ、軽量で割れないという"フィルムミラー"たるものを見つけました。わんぱく坊主の5歳児と、買い物袋をぶらさげた妻の激突が心配ですので、我が家には『安全性』が至上命題でした。
取り入れたのはフィルムミラー”リフェクス”です。40cm×150cmのシャンパンゴールド、フレームの細いタイプを選びました。
とりあえず息子(5歳)に持たせてみた印象は?
『ナニコレ!軽い!?』
ガラス鏡と比較すると重さは1/6程度とのことです。
設置してみたら・・・
『んっ!鏡より綺麗!?』
良い意味で裏切られました。
とても透明感があり、『本物の鏡よりくっきり見えるのではないかと思うほど』の反射率でした。左の写真がフィルムミラーに「映っているシューズケース」、右の写真が「実物のシューズケース」です。
撮影スキルが乏しくて申し訳ありません(汗)。お伝えしたいのは『とてもキレイにリアルに映っている』ということです。
満足度の高いものでしたが、取り付け方法も簡単なのです!
参考にしていただければ嬉しいです。
姿見ビフォーアフター
初心者でも簡単DIYで取り付けられます。
玄関に姿見デビュー!!
広く感じます。
美意識が高まります。
安全性は文句なしの抜群です。
安全性バツグンの全身鏡の簡単DIY作業
超簡単DIY、ツーステップです。
①引っかけるためのビスを打ち込みます。
わがままボーイ(5歳)得意の下地探しです。作業開始と同時にすっ飛んできました!『下地があるとピーッと鳴って赤くなる』のでわかり易いみたいですね。『パパー!ここ、ここ、したじだよ!』って教えてくれます笑。
教えてくれた下地の位置と、鏡のサイズを踏まえて鉄工ドリルで下穴を開けます。そこへビスを打ち込めばベースは出来上がり。
”下地探し”にご興味がおありでしたらこちらも参照いただければと思います。
「下地センサー」と「手抜き父さん」のデビュー作。
②引っかけます。
こんな感じです。笑
完成です!!!
玄関リメイク大作戦!
最終形態までもう一息!!
お気に入りスペースに急成長中!!!
家族3人で『うん、これいいね、いいじゃん!』と盛り上がれました笑。
フィルムミラー導入のまとめ
・軽くて割れないのでとっても安全安心。
・フィルムとはいえ、ガラス鏡以上のクオリティを感じる。
・フィルム張替えサービスが有るので傷ついたりしても修理可能。(有料)
今回の評価
●妻採点 100点
安心できるのが嬉しい。
●自己採点 100点
本物の鏡に負けない美しさです。
●コスト 21,400円
20,900円+作業時間0.5h×時給1,000円
玄関リメイク大作戦!総集編はこちらから。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
自分でもできそうなアイテムがあるかも!?
↓ ↓ ↓