今回は浴室乾燥乾燥機のお掃除に挑戦してみました。フィルタ清掃も半年ぶりくらいでしたので結構汚れていることが想定されますが、ほかの部位はどうなっているか想像できません。。
内部までのお掃除はお初でして、説明書も見当たらなかったので手探りで進めていきました。
目次
ビフォーアフター
随分と綺麗になりました。
吹出口、吸込口、いずれも綺麗に。
全体的なくすみも解消。
フェイス(表面の化粧パネル)の裏側。カビやホコリの程度は6年使用した割には多くない印象でしたが、それでも全体的に汚れはそれなりにありました。しっかり落とせたと思います。
排気口とラジエーター周りです。スッキリ！
ファンまではたどりつけませんでしたが、ここまでならDIY初心者でもできる簡単で満足度の高い作業でした。
使用頻度などにより変わるとおもいますが、我が家の場合は3年サイクルくらいがちょうど良さそうだと思いました。暖房や乾燥機機能を使用する回数は月に2〜3回程度です。
作業工程
まずはフィルターを引き出します。
この後、ビスを外していきますので排水口に落とさないよう栓を閉じます。
何気に重要ポイントです。
4点ビス止めでしたので順番に外していきます。落下防止対策で内側にて紐で吊ってありますが、フェイスが変形せぬよう片手でしっかり支えながらビスを外していきしょう。
下の左写真が吹出口で風向制御されているためコネクターが組み込まれていました。電気が通る部位です。コネクターを下手に外してビビっとなっても怖いため、この吹出口自体も固定ビスを外して、その他のフェイスを外すことに決めました。（コネクターを抜かない）
外した後の姿が右の写真です。手前に映り込んでいるものが、残した吹出口を養生テープで固定したものです。
こんなところに銘板がありました。メモがわりに撮影。
外したフィルタとフェイスです。これらはなかなかの汚れでしたので、中性洗剤とスポンジでジャブジャブ洗うと良いです。
フィルタ自体は優しくです。
水洗いの後はしっかり乾燥させます。
上部の清掃作業は掃除機吸い取りと除菌シート拭き取りです。絶対に感電してはいけませんので大抵の作業はブレーカーを落として行いました。大した作業ではありませんのでブレーカー落とさなくてもできると思っても念のため落としましょう。
復旧作業を含めて１時間で、完成！！！
必要なツール
ドライバー、養生テープ、スポンジ、洗剤、除菌シート。
まとめ
・フィルタは半年使用でもかなり汚い。
・フェース内側は年使用程度で結構汚れている。
・今後は3年に1回程度は点検がてら清掃することにしようかと。
・ビスを外すだけなので自分で掃除できる。
今回の評価
●妻採点 100点
新品みたい！
●自己採点90点
作業が意外と簡単。
●コスト1000円
購入品0円+作業時間1h×時給1000円
※新規購入した場合はコストに計上します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日はどんなDIYが。楽しみです。
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