洗濯干し場ってすぐに一杯になってストレスを感じることがあります。特に部屋干し。かと言って広い部屋にまとめて干そうとするとごちゃごちゃしますし生乾きで臭くなってしまいますよね。
今回ご紹介するスタイルは格納式ハンガーラックです。
使いたいときにサクッと出せて使わないときはしまっておけるので、柔軟に活用できるかと。
作業時間:30分
材料費 :1,000円
目次
30分で完成です!!
なんともいえないルックス(笑)
格納式ハンガーラックの紹介
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取付工程
まずは裏側の固定穴の距離を測定します。25cmでした。
右の袋に入っているのは付属のねじとボードアンカーです。
今回は付属のビスとボードアンカーを使用したいので・・・
取り付けたい位置をマーク(墨出し)して、壁の石こうボードの下に下地(軽量鉄骨など)がないことを確認します。
この針が刺されば下地なし、刺さらなければ下地ありです。
(通常は下地を探すのに使用します)
下穴をあけます。ボードアンカーの直径に合わせて下穴のサイズを決めます。今回は6mm。
下穴にボードアンカーを打ち込みます。
ここで息子がハンマーやりた~い!と大興奮でしたが、ちょっと時間も遅かったので今日はセガレの作業はお休みにしました。
でも可哀そうなのであとでハンマーの練習をちょこっとやって満足していただきました(笑)
今度はボードアンカービスをねじ込みます。ボードアンカーがないと石こうボードにはネジは効きません。(グラグラになる)
下のねじは少し浮かせ気味だとこの後に本体をはめ込みやすいです。
本体をはめ込んでみます。ねじに引っかける感じです。
下のねじを緩めにしたからか少しガタガタします。
ここがポイント!
ガタガタしてても大丈夫、緩めにした下のねじを締め込みます。
これでガタツキが解消!
完成です!
洗濯干し場というほどでもないですが、ちょっとしたハンガーラックとして活躍してくれることと思います。
妻と息子の寝室ですので、冬場は自然由来の加湿により快適な室内環境となることでしょう!
わたしははイビキがうるさいので別室です。
部屋干しのすすめ
スペースに限りがあるのでワイヤーでもトライしてみました。参考になれば幸いです。
まとめ
・地味に役に立つ。
・部屋干しは分散が大事。
今回の評価
●妻採点 70点
機能はいいが見た目がもう一歩。
●自己採点 80点
コスパに優れる。
●コスト 1500円
購入品1000円+作業時間0.5h×時給1000円
ブロガーの皆さんは先生です。
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