今回は妻からの直々オファー、洗面台のコーティングにトライしたいと思います。
目次
問題点
我が家の洗面台は見た目重視だったのでしょうか、水勾配が緩やかであるがゆえ水溜りが良くできてしまいます。しょっちゅう妻がお掃除しています。
特に朝が問題。
手抜き父さんの日課、それは髭剃り。
世のお父さんと一緒ですね。
さっと流しますが流れきっていなく・・・
後から起きる妻にきたない!と叱られます。いつも申し訳ありません。
クリーニングと研磨
はじめにやることはいつも通りの掃除をすること。スポンジと洗剤です。
その後に研磨工程。こぶりついた汚れと細かな傷を磨くことでツルツルにします。
口コミを参考にこちらを使用してみました。
茂木和哉の水アカ洗剤です。
スポンジで研磨作業&水洗い。これはよく磨けますね。まだまだ残っているので他の水栓や鏡でも活用したいと思いました。
ただし、臭いが湿布みたいで結構強めですので、換気を怠らずマスクは着用してください。
今回はさらに使用するWAKIさんのコーティング材付属のクリーナーでも作業してみました。(商品は後で紹介します)
手抜き父さんレベルではどちらが良いか評価はできません。
恐縮ですが感想だけコメントさせていただきますと・・・
茂木和哉さんは非常によかったです。弱酸性で研磨剤を含んでいるので水アカに相性が良いのだと思います。
洗面台コーティングだけを目的とするならWAKIさんコーティング材付属クリーナーでも十分綺麗です。
クリーニングは、掃除、研磨、水洗い、水拭き、乾拭きの流れで終了です。
養生時間
完全に乾燥させるため3時間確保します。どんどん進めたいですが我慢が大事。
コーティング
水滴、髪の毛が大敵。
必ず対策しましょう。
わたくしは水栓へビニール袋をはめ込み、頭はタオル巻きにしました。
こちらのコーティング材をたっぷりと塗り付けます。使いすぎくらいの感覚がちょうどよいと思います。
ポイント
大まかな順番は
・水栓とかの周りを一回りして
・左右の側面を奥から塗布して
・奥~正面垂直面~底面~手前垂直面と奥から塗布して
・左右平場を塗布する
※往復禁止、片側一方通行での塗り付けです。奥から手前にゆっくりと。
焦らず焦らず。光を当てながら塗残しがないよう注意してください。
そして完成!
この後に気を抜いて埃や髪の毛落とさないよう気を付けてくださいね。(笑)
ビフォーアフター
ビフォー
アフター(キラキラ)
水栓ビフォー
水栓アフター(キラキラ)
綺麗になりました。めちゃくちゃ撥水してくれそうです。水栓は研磨のみです。
コーティングの耐用年数は3年らしいです。ホントに3年維持できたら凄いですね!
乞うご期待です!
まとめ
・洗面台の傾斜が緩いと水溜りになる。
・DIYでもコーティングが出来る。
・結構綺麗なるので満足度は高い。
・水溜まりが解消されるかどうかは経過観察が必要。
今回の評価
●妻採点 80点
雰囲気は良い。ホントに水溜りなくなるか要確認。
●自己採点 90点
すごくうまくいった気がする。
●コスト 4800円
購入品2800円+作業時間2h×時給1000円
ブロガーの皆さんは先生です。
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